細マッチョという言葉が出てきてから、すでにかなりの時間が経っただろう。
そろそろ、その潮流にも変化がみえてきているように思える。
より作り込まれたファッショナブルなカラダづくりに潮流が流れつつあるのではないだろうか。
細マッチョ以上、ゴリマッチョ未満という5名の理想的な筋トレボディをご紹介。

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1.どんな服も着こなすカラダ

均整に作りこまれたカラダ。
どんなスーツだって一流の仕立ててしまうだろう。
注目すべきは、腹筋の出来上がり具合だ。
無理にシックスパックを浮き立たせようとせずに
腹筋自体の筋肉量を重視しているようにみえる。
上半身の胸筋が抑えられている分、前面ボディの重厚感が増している。
細マッチョ以上、ゴリマッチョ未満という最も使えるカラダだ。

2.清潔感のある細マッチョ

胸筋・肩の筋肉をなるべくソフトにして
腹筋を重視したシャープな力強さを感じさせるボディづくり。
服をきていたら、まさかこんなシックスパックボディがその下に隠れているなんて思えないだろう。
ギャップをつくりだすファッショナブルなボディだ。

3.ワイルドさを醸し出す胸筋

胸筋をつけるとワイルドさが醸し出される
さらに、胸筋がある男がヒゲを生やすと獰猛な荒さが生まれる。
男性フェロモンを計算して作る出す、その努力はワイルドさに奥にある知的さだ。

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4.服を脱いだ時に魅せる

胸筋をハードにつくり上げながらも、
ワイルドさを徹底的にそぎ落としている隠れマッチョ
普段肌を露出させない、体のラインをみせないファッションをしている人が、こういうカラダだとかなりのインパクトを生む

5.悪マッチョ

胸筋にヒゲ、極めつけにタトゥーというワイルドさの真骨頂
もはや、格闘家並みの危ないオーラを出している。
もし30代のお父さんがこういう感じならカッコいい。
20代ならやりやすいが、30代以上はまずできない。
自分のスタイルを表現できる自由とカラダづくりの努力が、嫉妬に似たリスペクトになる。

胸筋と腹筋、どちらを目立たせるか
その選択によって、印象がかなり変わることを実感させらる筋トレボディでした。
腹筋を際立たせるなら、胸筋を抑える。そうするとスレンダー・シャープ・清潔感のあるボディに。
胸襟を際立たせると、ワイルド、獰猛さ、存在感というオーラをまとうことができる。
どちらの自分を選ぶか、あなたのキャラクターと逆の選択をすれば面白いのではないだろうか。
ギャップという魅力がでてくるだろう。