有酸素運度だけのダイエットに潜む3つの危険性

筋トレと有酸素運動は相性がいいのに、実施するとなると筋トレ派と有酸素運動派に二分されてしまう。たとえば、ジムで観察してみると、不思議なほど2つの派にグループが完全に分かれているのがわかるでしょう。

有酸素運動派はトレッドミルというウォーキングマシンをやりつづけ筋トレを敬遠します。逆に筋トレ派はジムのランニングマシンなど見向きもせず筋トレマシーンだけに集中しがちです。ひょっとしたら内心お互いをさげすみあっていることすら感じることもあるぐらい。

おそらく両派とも、ダイエット・スタイルがいいスリムな体づくりを目的にしている人がいるはずで、それなら両方をやることがベストなのです。ほんとは両者の垣根をなくして、スタイル改善ダイエット組として両方が入り混じることが大切なのです。

本記事では、有酸素派+筋トレの効用をご紹介いたします。

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1・痩せにくく、太りやすい体になる

よーしダイエットするぞ!とジムに来て有酸素運動だけをして帰ることは多いのでないでしょうか。
有酸素運度オンリーのダイエットは痩せにくい体にしてしまう、ダイエットには不向きなプログラムなのです。

 

2・効率が悪く、挫折を招く

さらにダイエット初期の有酸素運動は非常に効率が悪いダイエット方法です。
どういう理由かといいますと、有酸素運動はやっているときにやった分消費されるます。
このカロリー消費は時間×負荷で決まり、長くやること効果があがり、負荷を上げることでさらに効果が増します。
ダイエット初期の場合、そもそもダイエットしはじめているカラダの状態は激しい運動に長時間耐えることが難しいのではないでしょうか
すぐに息があがる、足がつるなど負荷を上げて長時間という図式ができないのです。
よって小さな負荷で時間をかけて有酸素運動することが初期ダイエットのやり方となるでしょう。
これは時間という観点からみて効率の悪いやり方であり、社会人にとってはこの時間が有酸素ダイエットを止める原因となってしまいます。

 

3・リバウンドしやすい体になる

チャレンジして止めてリバウンドして太る。この経験は非常に多いのではないでしょうか。
これは有酸素運動オンリーのダイエット法の場合に起こることです。

有酸素運動はカラダを少ないエネルギーで長時間動かせるようにする作用があります。
燃費がいいカラダにする、一見よさそうなこの特徴はダイエット初期にとってはダイエット効果を下げる要因となるのです。
もし有酸素ダイエットを止めた場合、この燃費がいいカラダの状態でダイエット前と同じ食事をとるようになると以前より低燃費のカラダに従来のカロリーを入れることになるので、太るスピードがあがってしまうのです。

ストレスによって従来より一時的に食事量が増えて前より太ってしまったという声はよく聞く話ですね。

 

燃費が悪いカラダにすることがダイエットの近道

有酸素運動は燃費がいいカラダにしますが、筋トレは燃費が悪いカラダにします。
ダイエットにおいて、どんどんエネルギーを使ってくれる燃費の悪いカラダの方が圧倒的に有利です。

筋トレをすると筋肉がつきますのでその分増量になります。
しかしその増量分を量がするほど、筋肉がつくと2つのエネルギー消費が発生します。
ひとつは筋力を維持するための基礎代謝があがること、さらにトレーニング後に新しく筋肉が再生するためのエネルギーが使われること、ダブルでエネルギーが消費されるのです。

そしてエネルギー消費の源が従来ついていた「脂肪」になることがポイント。
カラダは通常「脂肪」を溜め込むようにはたらきますが、筋トレでカラダに刺激が行きそれが脳に伝わると消費エネルギー量が増すと食事だけでは足りくなり「脂肪」からエネルギーを補給するよう指示がまわります。
カラダにどんどん脂肪をつかってもらうようになるのです。

 

有酸素運動に、筋トレを加えることで飛躍的に効果が上がります。

有酸素運動オンリーでダイエットをしている方はぜひ筋トレをメニューに加えてみてください。