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筋トレのメニュー

腕立てとサイドプランクまであわせたハードなメニュー、プッシュアップサイドプランク。腹・腕・肩・わき腹と全身運動で筋力アップにも有酸素運動としても最適な筋トレメニュー。ただし強度は高く初心者にはハード。しっかりフォームをできるようになって効果的なメニューとして取り入れられるよう頑張りましょう。では解説です。

脇腹エリアをカバーする腹斜筋は正面からの見栄えを引き締めるアクセント。しかし腹斜筋を鍛えたいのにメニューの少なく嘆く人もいるでしょう。実際は腹斜筋を鍛えられるトレーニングは視野を広げれば非常に豊富。多様なジャンルから集めた15種類の豊富なメニューをお伝えします。

英語名で「Jackknife SitUp」、ジャックナイフとは折り畳み式の大形ナイフことでトレーニングの動作がナイフの開閉の動きににているから名づけらました。名前の切れ味のとおり、大きな効果が期待できる、腹筋を鍛える定番メニュー。初心者はやや何度は高め、腹筋養成の上級者にとって欠かせないメニューである。

自分の重さでできて道具なしで自宅でもすぐにできる筋トレメニュー「プランク」をご紹介します。うつ伏せの姿勢から、腕を曲げて肘で上半身を上げて、さらに腰を上げて体を一直線にしてそのままキープする運動。比較的強度が低いので筋トレ初心者がすぐに始められるメニュー。鍛えられる部位は腹部で、なかでも主に腹直筋を鍛えることができます。

さっそくやり方をご説明!
まず、肩幅より少し広く両足を広げて立って、つま先を外側に向けて膝を大きく開きます。
つま先を開く角度は120度ぐらい、できたら180度。
そしてお知りをぐいッと前に突き出し上体を地面に垂直にまっすぐ立てながらゆっくりと沈めていきます。
このときお尻は後ろに突き出ないよう上体はまっすぐに。
腰を落とした状態で5秒から10秒ほどをキープ。
この動きを1日10回を目安に実施します。

体幹トレーニングに効く相撲スクワット・プラス・サイドクランチ(Sumo Squat Side Crunch)のやり方をご紹介します。

スクワットとスタンディング・サイド・クランチを合わせて行います。
手を頭の後ろで組んで、まずスクワットを行い、その後に片足を真横に上げて
体を足を上げている方向に倒して、足と組んでいる腕を軽く当てます。
順番に両足を行います。

肩の強化にもっともオススメなメニューのひとつであるアップ・ライト・ローイング。
ケガのリスクも低く、他の肩のメニューとも相性がいいなど、肩の筋トレでは基本中の基本といえる。
ダンベル・バーベルのどちらでも可能である点も嬉しい。

普段使わない胸まわりや肩まわりの裏と表の筋肉を総動員できる「上半身トレーニング」にはうってつけの筋トレメニュー。ダンベルでもバーベルでも、はたまたペットボトルでも代用できる。上半身を鍛えるならぜひ取り入れて欲しい。では、詳しく解説します!

片足上げクランチ(extended side leg crunch)をご紹介します。
片足を側面に持ち上げて上下させる体幹トレーニングで、わき腹の筋肉を使い、股関節まわりの柔軟性を高めることもできます。

地味な動きですがやってみると大変、

足を上げて伸ばす、
足を上げ下げする、
同じ姿勢で立ち続ける、

この3つをキープするために胴回りの筋肉をフルに使わないと難しいのです。

片足逆プランク、正式名称Single Leg Glute Bridgeはその名のとおり、足・腰をつかって体を橋のようなカタチにします。体幹とお尻を鍛えるトレーニングとしておすすめ、特にヒップアップをしたい方はぜひ取り入れたいメニューのひとつです。それでは解説です。