上腕二頭筋
タイプ
重量
器具
ダンベル
4.1
評価
C
難易度
  • セットポジション
    ダンベルを持って腕を伸ばして脇に添える。手の向きは手の甲が前になるようにする。内側に向くパターンもあり。肘を脇に寄せておく。
  • スタート
    肘の位置を動かさないよう固定して、肘をゆっくりと曲げてダンベルを前方に持ち上げていく。肩の高さまで持ち上げる。
  • フィニッシュ
    肩の高さまで持ち上げたら一旦停止させて、ゆっくりと重量に逆らいながら落としていく。

上腕二頭筋を鍛えるメニュー。力こぶを養成したい人にとっては基本となるメニューで、より効果を絞り込んだり多角的にするための派生型のバリエーションの種類も豊富。ダンベルを持ちあげて下げるという単純な動作であるが、勢いと反動を使わない、上腕二頭筋に力を集中させるフォームづくりが重要になる。はじめは高重量を扱わないで軽い重量で自身にとってもっとも上腕二頭筋に効かせ続けられるフォームをしっかり身につけたい。

上腕二頭筋 ★★★
上腕筋
腕橈骨筋