しっかりした胸板はしっかりとスーツを着こなす。スーツに着られるのではなく、スーツが着られてしまっている。不思議なことにスーツは着こなし力が確実にある。社会人1カ月目の若者を見るとはっきりとわかってしまうのがその証拠。
しっかりした胸板で、ちょっと遊びのあるスーツを着こなす男性をご覧あれ。

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タダモノではない

営業マンのスーツは無個性でオーソドックスな着こなしがいいとされる
しかし、顧客の記憶に残るという意味ではマイナスかもしれない
こんなレッド系スーツを着こなす男性なら、何かやってくれるかもしれない期待を抱かせる

 

ちょい悪を通り越しました

ちょい悪おやじが一時期はやったが、よく考えると悲しいフレーズ
ちょっとだけ悪を演出するのは、ある意味大人の中二病。
怖さを売りにするのは弱みの反動。
でもこういう完成度がある人をみると、悪もいいなと思ってしまう。

 

ひとりだけ異次元の着こなし

なんという迫力だろう
写真に写っている人の中で、この男性だけ何か特別なオーラを放っている
きっとそれはスーツの着こなしだけが理由ではない
胸板だ、隠れた重厚な胸板が本能的に察知させるのではないだろうか

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午後の胸板スーツ

胸板がしっかりできると、胸元のネクタイがキリリと光る
スタバで休憩する姿も胸板マンのスーツなら隙をみせない
胸板から「俺にまかせろ」という安心感が漂ってくる

 

 

スタバ持ち帰り+胸板+ダッシュ

出来るビジネスマンを演出するなら、3つの要素が必要である
手にスタバの持ち帰りカップ
胸板ラインを見せるシャツ
そしてダッシュすること
この3つが揃えば、誰もが納得する出来るビジネスマンの出来上がりだ

 

 

計算されたユルシャツ感

カラダの線を強調させすぎない、
ゆるさ加減がちょうどいいシャツの着こなし
胸板も肩の三角筋も発達しているだろうに
それを見せつけない
自信がなせる余裕の技

 

 

髭とスーツ

お髭とスーツはお似合いだ。
でも条件がある。
そう、それはしっかりした大胸筋の育成
胸板があれば重厚感ある見栄えになるが
ないと、ただだらしないお髭にスーツにみえる
ゲスの極みのスーツの人がまさにそれだ

 

大胸筋を感じさせずに勝つ

胸板スーツの潮流に新たな流れを投じるのがこの男性の着こなしである
むむむ、なんと上品なスーツ姿でしょうか。
ボクサーのように研ぎ澄まされたボディが垣間見えます
格好いい

 

胸板タイプごとの着こなしがある

大きく隆起した大胸筋から、隆起させずに絞り込んだフラット型など胸板にはいくつかの育成パターンがある。ボディタイプにはキャラクターがあり、どうキャラを活かすが問われる。自分に合った胸板メイクが出来る人はきっと素晴らしいスーツを着こなすことも簡単であろう。

胸板キャラを活かして、その道のスーツの着こなし術を極めたい。
いい胸板生活を!