腕立てとサイドプランクまであわせたハードなメニュー、プッシュアップサイドプランク。腹・腕・肩・わき腹と全身運動で筋力アップにも有酸素運動としても最適な筋トレメニュー。ただし強度は高く初心者にはハード。しっかりフォームをできるようになって効果的なメニューとして取り入れられるよう頑張りましょう。では解説です。
自重
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自重トレーニング
英語名で「Jackknife SitUp」、ジャックナイフとは折り畳み式の大形ナイフことでトレーニングの動作がナイフの開閉の動きににているから名づけらました。名前の切れ味のとおり、大きな効果が期待できる、腹筋を鍛える定番メニュー。初心者はやや何度は高め、腹筋養成の上級者にとって欠かせないメニューである。
自分の重さでできて道具なしで自宅でもすぐにできる筋トレメニュー「プランク」をご紹介します。うつ伏せの姿勢から、腕を曲げて肘で上半身を上げて、さらに腰を上げて体を一直線にしてそのままキープする運動。比較的強度が低いので筋トレ初心者がすぐに始められるメニュー。鍛えられる部位は腹部で、なかでも主に腹直筋を鍛えることができます。
さっそくやり方をご説明!
まず、肩幅より少し広く両足を広げて立って、つま先を外側に向けて膝を大きく開きます。
つま先を開く角度は120度ぐらい、できたら180度。
そしてお知りをぐいッと前に突き出し上体を地面に垂直にまっすぐ立てながらゆっくりと沈めていきます。
このときお尻は後ろに突き出ないよう上体はまっすぐに。
腰を落とした状態で5秒から10秒ほどをキープ。
この動きを1日10回を目安に実施します。
プランク系の体幹トレーニングメニューのうち、定番のキツイ効くメニューを5つ選択しました。腹まわりを気にして体幹トレーニングをしている人ならぜひ取り入れたい5つのプランクをご紹介します。
片足逆プランク、正式名称Single Leg Glute Bridgeはその名のとおり、足・腰をつかって体を橋のようなカタチにします。体幹とお尻を鍛えるトレーニングとしておすすめ、特にヒップアップをしたい方はぜひ取り入れたいメニューのひとつです。それでは解説です。