さっそくやり方をご説明!
まず、肩幅より少し広く両足を広げて立って、つま先を外側に向けて膝を大きく開きます。
つま先を開く角度は120度ぐらい、できたら180度。
そしてお知りをぐいッと前に突き出し上体を地面に垂直にまっすぐ立てながらゆっくりと沈めていきます。
このときお尻は後ろに突き出ないよう上体はまっすぐに。
腰を落とした状態で5秒から10秒ほどをキープ。
この動きを1日10回を目安に実施します。
腰割り
3 Articles
腰割り
まず結論から言うと「腰割自体は少ししかダイエットには効かない」と表現できます。
しかし、ダイエットをする上で腰割はもっともよく使うカラダの芯の部分をやわらかく動くやすく、そして力強くしますので、その波及効果から、腰割はダイエットのトレーニングメニューとして最適といえます。
股関節の動きが悪いとそのぶん膝や腰などを使って補おうとします。これを代償行為といいます
股関節の動きが悪くなれば上体を前屈させにくくなります。それ以上曲げるためには腰椎を前に曲げるしかなく、膝や腰に無理をさせることになるのです。