ダンベルを体の横で上下させるエクササイズ。ダンベル・リタラル・レイズとも言われる。狙いは肩の筋肉であり肩幅づくりに効く三角筋の中部。注意したいのは三角筋を狙うフォームが崩れてしまうこと。負荷も下がってしまうので効果的にやるために注意したい。
肩の筋トレ
チンニングは背中と肩のトレーニングに有効。特に広背筋の筋トレとして最適です。
「肩甲骨まわりの筋肉」を鍛え刺激を与えるメニューとしても重要視されています。
公園にいったぶら下がり棒でひっそりチンニングをしてみましょう!
バーローイングを実施するにはクロスバーが必要です。
バーベルのプレート1個を付けて行います。
10㎝ぐらいの台に上がって行うことで深く上げ下げができるようになり、他のローイングより広背筋に効かせるメニューになります。
ベントローイングはバーベルを使用できる環境であれば是非取り組んでほしいメニュー。
上半身の主要スポットである「肩」「背中」「腕」を一挙に鍛えることができる有能さはズバ抜けています。
一度ベントローイングの効用に目覚めたら外せなくなるでしょう。
インクライン=incline-dambel-fryとは「傾斜」という意味。傾斜させたベンチで頭を上にしてベンチプレスを行います。
インクラインにすることで、大胸筋の上の方、鎖骨あたりを鍛えることができます。それではやり方を解説!
デクライン・ベンチ・プレスとは単純に斜めになったベンチで、ベンチプレスを行うこと。
胸の筋肉の下の方を鍛えることができるメニューです。
胸の下を鍛えると胸筋の膨れ上がりがよりくっきりと強調されますので、厚い板のような胸板を作りたい方には是非取り入れてほしいメニューです。
平行棒がある環境ならバー・ディップス!無くても2つのイスの背を隣合わせて間でバー・ディップス!
バー・ディップスは身体の機能性を重視するファンクショナルトレーニングでも推奨されている筋トレ。
簡単に見えますが上半身の全筋肉を作用させる素晴らしいメニュー。
バーベルやダンベルを手にしたなら、誰しもが最初に試してしまうフロント・プレス。
バーベルを頭上に上げるというシンプルな分かりやすさがとてもいい。
肩と筋トレとして、特に「前肩」をボリュームアップさせる筋トレとして有能なメニューです。
では、さっそく解説を!