なかなか痩せないんだけどどうしてだろう、そんな疑問をもったらMRI写真がオススメ。
自分のどこに余分な脂肪がついているのか、一目で分かる。
しかし使用するには高額な費用を払わなければならいならず、簡単にはできないのがネック。
であるならば、他の人のMRI写真で自分を想像してみよう。
ビフォーアフター付きの衝撃写真をみて、落とせる余地がどこにあるか、想像が膨らむでしょう。
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白い皮下脂肪に注目
衝撃の一枚、人間の体ってこんなふうになっているのかと、
まるで宇宙人を見ているような気分になる。
注目すべきは白い皮下脂肪、カラダの回りに纏わりついている白い部分だ。
どこに多いかチェックしてみると・・・
1、ふともも
2、腹まわり(腰まわり)
3、脇下
と多い順に並ぶ。
特に意外なのが、ふとももだ。
このMRIの女性はシルエットだけ見ると、そんなに太ってはいないのではないだろうか。
むしろ、程よく肉がついたセクシーな体型であると推測できる。
そんな非肥満体型にもかかわらず、ふとももまわりの皮下脂肪が多い。
外側にも内側にも、他の部位にないくらい、皮下脂肪に厚みがある。
まだまだ落とせる余地があることが分かる。
皮下脂肪を取り除いたシルエットを想像してみてほしい。
白い部分を内側のラインだけを眺めつつ、全体へ目を移していくと
印象が変わるほどのスリムな体型が見えてくる。
一皮向けた、という言い方があるが
なるほど人間は内側にスリムボディを持っているのだなと
納得させられる一枚。
衝撃のビフォーアフターMRI写真
とある女性のダイエット

出典:Pinterest
やせるとどうなるか、さきほどは皮下脂肪を取り除いたシルエットでしか想像できなかった。
しかし、この一枚ならどこが、どのように落ちるか詳細に分かる。
増えるのは、腰まわりだ。
もっとも太ったときの腰まわりの皮下脂肪はカラダを2倍に大きくしている。
なによりも驚きなのは、カラダの芯の部分、筋肉がある部分は太っても変わらないこと。
左から右に目をやると、カラダが風船のように膨らんでいく過程が見える。
そして、実に窮屈そうに、カラダの骨格・筋肉の深部が皮下脂肪に包み込まれていく!
最後には脇下の脂肪が多すぎて肩を押し上げられていて
釣り上げられた人形が中にはいっているよう。
これはまるで・・・
そう、着ぐるみだ。
太ると皮下脂肪という着ぐるみをまとう日々になる。
そんなことを衝撃的に伝えてくれるビフォーアフター写真だ。
ダイエットしなきゃと、覚悟が座る一枚ではないだろうか。
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筋肉がかわいそうになる

出典:Pinterest
さらにもう一枚!見て欲しいポイントが3つある。
1・太ったビフォーの筋肉をみてほしい。
皮下脂肪で捻りに捻られまくっているではないか!
こんなカラダで疲れない訳がない。
太ると動きたくなくなるものだが、それは捻じ曲げられた筋肉への負担が増しているからだろう。
こんなグネグネに押し込められた筋肉は、働く気を失せるに違いない。
ココロもカラダも動きたくない!
それが動かないで太らせる要因になり、太る悪循環を増長させるのであろう。
2・内臓脂肪の広がり方が半端ない。
こんなにも膨張するのかと、じっくり見てしまう。
これで病気にならない訳がない。
健康によくないのが一目で分かる。
3・胃は本当に大きくなる
胃は大きくなると言うが、実際ちょっとでしょ・・
そんな風に思っていたが、この一枚で吹き飛んだ。
胃は大きくなるんだ。
そして大きくなると肺が窮屈そうに両脇に追いやられる。
太るとハアハア・ゼイゼイと息が上がりやすくなるのは、ひょっとしたら胃の膨張で肺のスペースが狭くなるからかもしれない。

出典:Pinterest
いずれにせよ、太っていることはカラダに大きな負担を与えることが理解できる素晴らしい写真だ。
メタボ体型になってしまったら、壁に貼っておきたいビフォーアフター写真でした。
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