冬や春は、逞しい大胸筋ホルダーにとって悩ましい季節である。なぜなら、なかなか胸板を強調させる服装ができないから。Tシャツ一枚では自分はいいが、まわりは引く。出来るだけ見せたいんでしょ！を思わせたくない。では、どうするか。大胸筋を魅せつける春・冬の男子コーデを考察！
タイトに引き締める羽織りモノ
寒い季節でも、大胸筋の胸板を強調するなら、
引き締め効果の高いタイトな羽織り物はどうだろうか。
胸板がしっかりしていると、タイトな重厚な上着によって
胸まわりの迫力がキチンと出る
中は薄々で行く
冬・春にTシャツ一枚で出かければ、胸板は強調できるのは分かっているがソレは出来ない。
Tシャツ一枚ではちょっと危ない人になってしまう。だとしたら、どうすべきだろうか。
常識に合わせて一応ジャケットを羽織り、中はTシャツ一枚。
これなら押し出し感なく胸板を強調できる。
中はぴちぴちセーター
ソフトな胸板のベン・アフレックスさん
こんな感じでジェケット系の羽織りに、中はピタっとしたニットセーターはどうだろうか
ピタピタのニットセーターなら胸板の段差はしっかり出る
Tシャツ重ね着は王道
胸板を強調する手法として、シャツを中にいれた重ね着は王道
胸周りがピッチピチになる
上からジャケットを羽織れば完成！
いっそのこと、胸板を見せる
首元がダラーンと開け口が大きいインナーはどうだろうか
そう、もう積極的に見せちゃう。
見せたいんでしょ？と思われないギリギリの調整が肝
ニット・ジャケットでギャップづくり
もふもふのニットジャケットで外側を包み
インナーは軽めでフィット気味にする
もふもふとの対比で、しっかりした胸筋が強調される作戦
フィットセーター1枚 with マフラー
寒すぎる夜でも、胸筋を最大限に出したい
そんな希望に答えるのがこのやり方
しっかりカラダのラインを見せるセーターに、マフラーを巻く
厳冬の夜、セーター1枚だけだと浮くため、マフラーで常識者を装う術
色の統一感
羽織ジャケット＋ピタっとするインナーで攻める胸板術はともすると押し出し感が出てしまう。
それをカバーするのが、全体の配色。
この男性、髪の色から服の色、そしてバックにいたるまで、色を合わせてきている。
トーンが統一されると美しい
外はもふもふ、中はぴたぴた
胸板を強調するには、「あざとく」いかなければいけない。
今やあざとさは女だけのものではない。
男子もあざとく、見栄えを計算しつくして服を着こなすべきだろう。
胸筋ボディを手に入れたなら、羽織ジャケット＋ピタっとするインナーで構成し、配色に気を配る。
押し出し感なしであざとく胸筋の逞しさを見せたいもの！
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