ジムに通われていて、胸の強化に興味があるなら外せないメニューである「ケーブル・クロス」。たいていのジムには器具はあります。ケーブルクロスで鍛えられるのは、胸の筋肉の代表格である「大胸筋」。さらに三角筋の前の方に刺激を与えられるので、しっかりした肩づくりにも役立ちます。膨らみのある胸板としっかり肩幅をつくるならケーブルクロスですね!
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ケーブル・クロスのやり方
【ザックリ編】
重量をセットし立った状態で両手にハンドルを持ちます。
胸を開いて構え、手が交差するまで引き合わせます。
ケーブル・クロスで鍛えられる筋肉・効果
大胸筋と三角筋のジムならではの筋トレ
ケーブルクロスがあるジムにいったらぜひ取り入れたいメニュー。
大胸筋と三角筋をセットで鍛えることができます。
鍛えられる筋肉
大胸筋 ★★★
三角筋 前部 ★
ケーブル・クロスのやり方
【詳細編】
1.重量をセットする
2.立ったまま、両手にハンドルを持つ
3.胸を開いて構える
4.左右の手が触れるか、交差するまで引き合わせる
5.キープする
左右の手が触れるか、交差するしたらそこでキープ
6.ゆっくりと開いていく
7.元の構えへ戻る
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ケーブル・クロスで使用する道具・マシン
器具 ケーブルクロス
ケーブル・クロスの注意ポイント
効かせるゴールデンゾーン・スポットは?
引き始めのエリアがゴールデンゾーン。
胸の大胸筋に効かせるようゆっくり開き、ゆっくり戻しましょう。
ケーブル・クロスのポイントまとめ
ケーブル・クロスのやり方まとめ
1.重量をセットする
2.立ったまま、両手にハンドルを持つ
3.胸を開いて構える
4.左右の手が触れるか、交差するまで引き合わせる
5.キープする
6.ゆっくりと開いていく
7.元の構える戻る
ケーブル・クロスのポイント
・左右の手が触れるか、交差するまで引き合わせる
・ゆっくりと開いて、ゆっくり閉じて、大胸筋に効かせる